英会話学校、ネイティブか日本人か
英会話学校の多くはネイティブの講師がいることをセールスポイントに掲げているものです。ネイティブスピーカーと直接接することで生の英語と接し、英会話能力を向上させることができるというのが大きな魅力です。
とはいえ、ネイティブの外国人講師の方が英会話能力向上に適しているとは必ずしもいえない面があります。講師の中には単にネイティブで話せるだけ、講師としては未熟な人も少なくありません。教え方に問題があったり、アルバイト感覚で教える熱意に欠ける面もあるようです。
アメリカ人か、イギリス人か、あるいはオーストラリア人かなどでも大きな違いが出てきます。
一方、日本人講師の場合、プロの講師であり、文法の説明などもしっかりやってくれます。熱意がある人も多く、教えるのがうまい人も少なくありません。何よりわからないことを日本語で質問でき、日本語で答えてくれる点は大きなメリットです。
とくに習慣の違いからくる言葉まわしの違いなどは説明してもらわないと理解できない面があります。
生の英語と直接接していれば上達しやすいというイメージがありますが、必ずしもそうではありません。英語を身につけるためには最低限の知識が必要ですし、それらを効率よく身につけられる教え方も大事です。日本人講師にも数多くのメリットがあります。
英会話学校に通うなら講師は絶対にネイティブ、と思っている人も多いかもしれませんが、最初から決めてかからず、自分のレベルやネイティブ講師をよく見て判断する必要があるでしょう。